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【  2016年01月  】 

ちょいと不在のその間

雑記

2016.01.30 (Sat)

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8 雪迎へ

勿忘草-ある鬼の物語(完)

2016.01.29 (Fri)

 世話になったなんの前触れもなくただ唐突にそう告げられて、娘は一瞬手を止めた大きな黒曜石のような瞳が瞬きもせずに風間を見つめるだが、すぐににっこりと笑って一度だけ頷いてみせたそれは風間が拍子抜けするほどあっさりとした態度で泣かれると面倒だ どうしたものかと考えていたことが滑稽なほど娘は何事もなかったかのように、朝餉の汁を椀に注ぐ赤く燃える焚火 狭い部屋いっぱいに広がる味噌の香りいつもと何もかわらぬ朝...全文を読む

1サイトだけかよと言われたけれど

雑記

2016.01.28 (Thu)

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7 夕月夜

勿忘草-ある鬼の物語(完)

2016.01.27 (Wed)

 戦略を考える上で最も重要なものは情報だどれほどの武力を備えていようと、有り余るほどの財力があろうといかに多くの、そして正確な情報を得るかで勝敗が決まるといっても過言ではないそれが風間の持論だだからこそ、都から離れたこの場所にいても逐一情報が届くようにとの手配は怠らなかったその知らせを持ってきたのは、古くから風間一族に仕える忠臣だった時に口うるさく耳の痛いことも平気で言う忠臣だが、その手腕は風間も認...全文を読む

ホントは教えたくないけど

雑記

2016.01.26 (Tue)

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6 残り蝉

勿忘草-ある鬼の物語(完)

2016.01.24 (Sun)

 煩いほどに鳴く蝉の声に、風間は眉根を寄せたうっすらと目を開けると、まだ朝も早い時間だというのに強い日差しが部屋に濃い影を落としているそれでも暑さをさほど感じないのは、開け放たれた木戸から吹き込む涼しい山の風のせいだろう日中はともかく朝夕は涼しく、日が落ちれば夜風が火照った肌を冷やしてくれるこの場所は、都の蒸し暑さを思えば夏を過ごすには最適だったそれが思わぬ長逗留になった理由かもしれぬなゆっくりと身...全文を読む

第96話 雪化粧

薄桜鬼 (feat.グリーンさん)2

2016.01.23 (Sat)

 ぐりんたんとのリレー小説もなんと 第96話! 100話までもうちょいだー!第95話はこっち → 第95話 返信夜半からの雨は、いつのまにか雪にかわりそれは朝まで止むことはなく降り続いた夜が明けてみれば広い庭は一面白い雪に覆われていて顔を覗かせたばかりの陽の光に溶けることもなくまだ誰も足を踏み入れていないその世界は文字通り純白の敷物を敷いたようで「きれいですね」風に舞い上がる粉雪が陽の光にきらきらと煌くその光...全文を読む

5 青時雨

勿忘草-ある鬼の物語(完)

2016.01.22 (Fri)

 その理由はわかっていたが、ここまで自分が苛立つことは珍しいという自覚もあった最初から気の乗らぬ謀事だったなぜ自分が間者のような真似をせねばならんのだという憤りとそれでも里を守らねばならぬという義務感相反する感情を抱きつつ、一刀を交えた相手は思った以上の遣い手だったこれは楽しめるかもしれぬと思ったのもつかの間のことで肝心の相手は突然咳き込み、刀を握ることさえ覚束ないやれやれ。遊びもここまでか仕方ある...全文を読む

4 朝凪

勿忘草-ある鬼の物語(完)

2016.01.19 (Tue)

 雨は夜半には止んでいた古びた畳に敷かれた、これもまた古くて薄い布団の上で風間はごろりと寝返りを打つこれでは板の上に寝ているようなものだと思ったが、娘は本当に板の間に横になっているのだから文句は言えない変わった娘だ小さな家だ 部屋らしい部屋があるわけではない囲炉裏のある板の間とこの部屋を隔てるのは、ところどころ破れてしまっている申し訳程度の襖ひとつだというのに見知らぬ男を泊めるなど、何を考えているの...全文を読む

摩利と新吾

うさぎの図書館

2016.01.17 (Sun)

 「摩利と新吾」 作:木原敏江ご存じですかねえこれ1977年から月刊「Lala」(白泉社)で連載されてた漫画です舞台は明治時代の名門旧制高等学校ここで繰り広げられる青春物語・・・なんだけど当時としてはまだまだ珍しかったBLのはしりだと思いますこの時代(70年代)って、ほんとに漫画の黄金期でしたそしてBLの幕開け!萩尾望都さんの「トーマの心臓」 竹宮恵子さんの「風と木の詩」などなど、BLの名作が登場した年代でもありま...全文を読む

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Author:うさぎ
こんにちは。うさぎと申します。
拙い小説をちまちまと書き綴っては自己満足に浸っている未熟者ではございますが、よろしくお願いいたします。

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