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【  2014年10月  】 

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遠 雷 (1863.8)

繊月花-新撰組外伝-1

2014.10.31 (Fri)

  夏の陽射しが容赦なく照りつける。もう夏も終わりに近いというのに、息をするだけでも倒れそうな暑さにさすがの土方も閉口した。京に来た頃はその底冷えする寒さに驚いたものだったが、初めてむかえる京の夏がこれほど暑いとは想像もしていなかった。ただ暑いだけではなく、ねっとりした湿気と熱気が不快さに拍車をかける。四方を山に囲まれた土地のせいだろうが、夏暑く、冬寒い。これでは良いところがないじゃないか、と誰にと...全文を読む

乱れそめにし 葉月の都 (1863.8)

繊月花-新撰組外伝-1

2014.10.30 (Thu)

  慌しい日々が続いていた。京の町に出れば相変わらず斬りかかってくる輩は後を絶たず、だからといってその連中が「本物の攘夷志士」かと思えばそうではなく。もちろん職務であるので、一旦は捕縛し詮議してはみるものの、蓋を開けてみれば結局のところ騒ぎたいだけの浪人だった-という顛末がこう多くては、さすがの土方も溜息をつかざるを得ない。 土方の頭痛の種は外の事だけではない。どちらかといえば、内部の問題の方が深刻...全文を読む

うさぎの図書館について

ご案内

2014.10.29 (Wed)

 これまで読んだ本(コミック含む)について、つらつら書いてます。あらすじ紹介ではなく、単純な感想の方が多いかもwwwこれまた個人的な感想ですのでご容赦を!ちなみに、特にコミックは古い作品が多いです・・・・...全文を読む

百億の昼と千億の夜

うさぎの図書館

2014.10.29 (Wed)

 『百億の昼と千億の夜』 (原作:光瀬龍/画:萩尾望都)もともとは光瀬龍氏の本ですが、私は萩尾望都さんの漫画で読みました。かなり読み応えあります!SFの金字塔とも言えるんじゃないでしょうか。以下ネタばれあります。ご注意ください!↓シッダールタ(お釈迦様)が主人公ですが、それまでの宗教観が180度かわりました!シッダールタが「世界の終わり」「終末論」について探っていくお話・・と言えるかも。阿修羅も出てきま...全文を読む

契り果てなく その身に纏い (1863.7)

繊月花-新撰組外伝-1

2014.10.29 (Wed)

  その夜。芹沢の誘いで、近藤たちは島原の遊郭を訪れた。土方も同行はしたが、気乗りはしていなかった。もともと酒好きというわけではないし、出来る事なら断りたかったのだが、今後のことも考えると無下にはできない。今、芹沢一派と事を荒立てるわけにはいかないのだ。顔で笑って腹の中で舌を出す-自分達の夢のためなら、そんな腹芸くらいやってみせる。 酒と女とくだらない話。それらに愛想笑いを浮かべつつ、土方は杯を傾け...全文を読む

ひまわり

うさぎの映画部屋

2014.10.28 (Tue)

 「ひまわり」 (イタリア映画/主演ソフィア・ローレン)古いです。かなり古いです。さすがにリアルタイムでは見てませんwwwまだ小学生くらいの時に、映画好きの父親に薦められてテレビの洋画劇場で観ました。恋愛映画ですが悲恋です。ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニという、当時のイタリア映画界を代表するスターの共演。以下ネタばれ。ご注意ください!↓舞台は第二次政界大戦。戦争で夫が戦地に行きます。妻...全文を読む

蒼天響く 獅子の咆哮 (1863.6)

繊月花-新撰組外伝-1

2014.10.28 (Tue)

  その知らせは、京にも届いていた。-長州が外国船に対して一斉砲撃を開始した、という知らせ。「いまんとこ、やってるのは長州だけだろ?」袂の中で腕組みをしながら、土方は不機嫌に呟く。冷めきってしまった茶をまずそうにすすった。「諸藩もあとに続くだろうか。」 近藤の言葉に土方はあっさりと首を振る。「それはねえな。」「なんでだ?」 土方は湯飲みを戻すと、深く溜息をついた。「どこもわが身は可愛いってことだ。」...全文を読む

バイオハザード

うさぎの映画部屋

2014.10.27 (Mon)

 「バイオハザード」昨夜テレビで「アフターライフ」やってましたね。でもやっぱり1作目が一番好きですねえ。2作目のジルもカッコいいけど。3作目以降は、なんかもうアリスが強すぎて。すでに人間じゃないしwwwマットとの邂逅くらいまでが一番おもしろかったかも。映画って売れるとシリーズになることが多いけど最初が一番面白いと思います。ちなみにゲームの「バイオハザード」はやったことないです・・・...全文を読む

夢としりせば (1863.4)

繊月花-新撰組外伝-1

2014.10.27 (Mon)

 近藤たちが大阪から戻ってきたのは夜も遅い時間だった。出迎えた原田たちは、土方の苛ついた様子に肩をすくめたが、その理由がわかるだけに何も言わなかった。帰ってすぐに自室にこもり、大阪での役目の後始末をしていた土方だったが、喉の渇きを覚え部屋を出る。茶を沸かそうかとも思ったが、それはそれで面倒だ。この際、井戸の水でも構わないとばかりに、縁側から庭に出た。四月とはいえまだ夜は冷えるが、血が上った頭には冷た...全文を読む

いまひとたびの 上弦の月 (1863.3)

繊月花-新撰組外伝-1

2014.10.26 (Sun)

 近藤や土方たちが、宿舎としている八木邸の主人からある申し出を受けたのは京に来てすぐの頃だった。当初は八木家の奥方や使用人が食事の世話などをしてくれていたが、なにかしらの問題が生じたのだろう。今後は別に人を雇うので、浪士たちの日々の世話はその人間に任せたいというものだった。雇うのは八木家であり、給金も八木家が支払うというし、世話になっている身として文句があるはずもなく、近藤たちは了承した。雇われたの...全文を読む

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Author:うさぎ
こんにちは。うさぎと申します。
拙い小説をちまちまと書き綴っては自己満足に浸っている未熟者ではございますが、よろしくお願いいたします。

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